本記事は”販売前”のウィキッドボールを紹介していた記事ですが、現在はすでに販売が開始されています。販売前の内容や様子を記録用として残しておきます。
「愛犬・愛猫に留守番をさせてしまい、かわいそう・・・」
「使いやすくて飽きられないおもちゃが欲しい!」
そんな気持ちを抱えている飼い主さんも少なくないのではないでしょうか。
色々な犬猫用おもちゃが販売されてはいるものの、すぐに飽きられてしまったり、電池の持ちが短かったりと、満足の行くおもちゃが見つからなかったりもします。
そこで今回紹介したいのが、愛犬・愛猫の留守番中のお供にも最適な「ウィキッドボール」。
留守番用おもちゃのベストアンサーが見つかるかもしれませんよ!
「WICKED BALL – ウィキッドボール」とは?

「ウィキッドボール(Wicked Ball)」は留守番中に愛犬・愛猫の遊び相手になってくれるペットトイです。
留守番中に犬猫の相手になってくれるペットトイはこれまでにも製品化されてきていますが、ウィキッドボールはこれまでのペットトイよりも進化した内容の “スマート” ペットトイ。
まずは説明よりも、実際に動いている様子をチェックしてみましょう。
ウィキッドボールは全4種類
楽しそうにウィキッドボールで遊んでいる様子が見られましたね。
こうした「動くおもちゃ」はこれまでにもありましたが、ウィキッドボールは留守番中にこそ実力を発揮する製品です。

種類は犬猫用のウィキッドボールが3種類、猫用のウールカバーのウィキッドボールが1種類の全4種。

“スマートペットトイ” とは?
ここ数年の間に “スマート” というワードが一般的になってきましたね。
例えば「スマート家電」だったり「スマートホーム」、身近なもので言えば「スマートフォン」もその一つです。
ここで言う “スマート” とは、「細身」や「シンプル」といった意味合いではなく「賢い」「おしゃれ」といった意味で使われ、主に「AI」や「IT」に関連しているものが多いです。
そんな “スマート” な製品にはペット関連の物も多く登場してきていて、今回紹介する「ウィキッドボール」も “スマートペットトイ” の一つです。
ウィキッドボールの機能

スマート機能といえばスマートフォン等と連携したり、アプリを使用した製品も多いですが、ウィキッドボールはあえてアプリを使用しない製品となっています。
アプリと連携した高性能な製品は、機能的にも魅力的な製品が多いですが、Bluetoothでの連携が上手くいかなかったり、機種依存でスマートフォンと上手く連携できないといったトラブルも。
ウィキッドボールは3段階の動作から選ぶシンプルなペットトイで、アプリ等での連携も不要。
- Gentle(優しい)
- Normal(通常)
- Active(激しい)
以上の3種のモードをボタンで選択するだけのシンプルな構造で、愛犬・愛猫に合わせて使用することができます。
「遊びすぎ」に配慮したオートコンパニオンモード

一般的なペットトイはいくつかのモードがあっても、動きは単調なものとなっているため、初めは喜んで遊んでくれても、ペットが慣れてしまうとすぐに飽きられてしまうパターンが多かったりもします。
ウィキッドボールに関しては、ボールに触れなくても数十秒おきに自動で動き出す「アトラクションモード」、ボールに触れて押すと起動する「レスポンスモード」が備わっています。
一つ心配になってしまうのが、ずっと遊び続けてしまうのでは?という点ですが、ウィキッドボールは10分間動き続けていたあとは、30分間の休憩タイムが設定されていますので、こうした心配もありません。
休憩タイムのときも、ペットがウィキッドボールに触れることで再始動しますが、同じく10分動いたあとに30分の休憩タイムに入りますので、遊びすぎる心配が無いわけです。
充電式で最長8時間使用可能
一般的な可動式のペットトイは、電池を使用した製品が多いですが、ウィキッドボールはリチウムイオンバッテリーを使用した製品で、USBケーブルでの充電が可能です。
充電時間は1時間でフル充電完了となり、最短100分〜最長8時間の連続使用が可能です。
汚れた場合にも丸洗いOK

ウィキッドボールには、おやつやフードを入れるスナックホールも付いていますので、犬であればおやつなどを、猫であればマタタビなどを詰めることで、ボールへの関心を高めることができます。
また、ウィキッドボールは防水仕様なので、汚れてしまった場合も丸洗いすることもできます。
世界からも注目を集めるスマートペットトイ

今や世界的にもスマートペットトイは注目のカテゴリーとなっており、ウィキッドボールも海外のクラウドファンディングサイトにて1億円を超える資金調達に成功した、注目のスマートペットトイとなっています。
1億円の資金調達に成功したプロジェクト
「クラウドファンディング」も最近よく聞くワードですね。
クラウドファンディングとは、主にウェブ上でプロジェクトを公開して出資を募り、そのリターンとして製品やサービスを特別な条件で手に入れる、新たな資金調達のシステムです。
前述の通り、ウィキッドボールは海外のクラウドファンディングにて1億円を超える資金調達に成功している注目の製品で、この成功は日本でも話題に上がりました。
先行予約販売が開始!
そんなウィキッドボールですが、日本でも一般発売が決定し、日本のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行予約販売が行われることに。
日本国内での販売予定価格は1台8,800円(税込)となっていますが、先行予約販売(支援)にて21%OFF〜と、お得にウィキッドボールを手に入れることができます。
以下がCAMPFIREで開催されている支援内容とリターンの内容です。
支援内容 | 支援金額 | リターン |
---|---|---|
ウィキッドボール犬用 | 6,950円 | ウィキッドボール犬用1台(21%割引) |
ウィキッドボール猫用 | 6,950円 | ウィキッドボール猫用1台(21%割引) |
ウィキッドボール犬用2台 | 13,200円 | ウィキッドボール2台(25%割引) |
ウィキッドボール犬用・猫用 各1台 | 13,200円 | ウィキッドボール犬用・猫用 各1台(25%割引) |
ウィキッドボール1台、ウィキッドボーン1台 | 17,700円 | ウィキッドボール1台、ウィキッドボーン1台(約30%割引) |
ウィキッドボール全4種類 | 25,680円 | ウィキッドボール全4種類(約27%割引) |
(先着20名)ウィキッドボール犬用1台 | 売り切れ | ウィキッドボール犬用1台(30%割引) |
(先着20名)ウィキッドボール猫用1台 | 売り切れ | ウィキッドボール猫用1台(30%割引) |
先行予約販売は2020年3月30日まで!
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」では、2020/01/30時点で既に目標金額が達成されているのでプロジェクトは成功。
上記で紹介した支援を行った場合、商品の発送は2020年5月頃が予定されています。
プロジェクトは2020年3月30日の23時59分59秒までとなっているので、お得な金額でウィキッドボールを手に入れるには、早めに支援を行っておきましょう!
Reference
- 飼い主がいなくても自動でペットの遊び相手になるペットトイ Wicked Ball – CAMPFIRE プロジェクトページ