いつもはペット関連の情報について発信していますが、ちょっと部屋に犬のポスターを飾りたいなと思って調べていたら、思いのほか色々なものがあり、面白かったのでご紹介していこうと思い執筆してみました。
絵画と聞くと、ものすごい高かったり、アートギャラリーで探さなければいけないといったイメージもありますよね。
しかし、絵画を「プリント」したものであれば数千円〜数万円で購入することもできます。
しかも、今のプリント技術も相当凄くて、まるで本物のようなクオリティなんです。そんな品々を13点、ご紹介していきたいと思います。
インテリアに最適な犬の絵のポスター
まずは、どうせインテリアとして飾るなら、有名画家が手掛けた作品を飾りたい!という方におすすめな作品を紹介していきたいと思います。
とにかくおしゃれ!「アマンダ・グリーンウッド」の犬の絵
アメリカの女性アーティスト「アマンダ・グリーンウッド(Amanda Greenwood)」の、フレンチブルドッグをテーマにした作品のプリントです。
このほか、ヨーキーをテーマにした作品もあります。女性の部屋にも最適な、おしゃれな絵ですよね。
フレンチブルドッグの絵のサイズは、フレームを含めて33cm×43cm、重さは約1.1kg。
「レイモンド・サヴィニャック 4匹の犬」のポスター
フランスの画家「レイモンド・サヴィニャック(Raymond Savignac)」は、商業ポスターなどで多くの作品を残してきたアーティストです。
1975年に制作された「CAMPAGNE POUR LA PROPRETE DES VILLES(環境保護ポスター 4匹の犬)」は、フランス政府の環境保護キャンペーンでサヴィニャックさんが制作した作品ですが、残念ながら採用はされなかったとのこと。
愛犬家が多いと言われるパリ市民へ「犬の目線」から環境保護を訴えている、とてもかわいらしいポスターですね。プリントのサイズは44.6cm × 58.8cmで、フレームは付属していません。
ピカソの「犬」ポスター
アーティストとしても超有名な「パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)」が描いた「犬」という作品のポスターです。
一筆で描いたようなダックスフンドの絵は、さすがピカソという感じ。
しっかりサインも印刷されています。誰でも描けそうで描けないんでしょうねぇ。
映画ポスター「ディズニー わんわん物語」
こちらは超有名作ですね。ディズニー映画「わんわん物語」の映画ポスター。ポスターデザインは、恐らく1955年公開時のデザイン?だと思われます。
犬の種類・系統図ポスター
動物病院などでも見かける犬の系統図ポスター。犬マニアという方にもおすすめなポスターですが、インテリアとして飾ってみても面白いかもしれません。
A1サイズ!犬の系統図ポスター
100犬種以上が掲載されている、犬の系統図ポスターです。
A1サイズのポスター(59.4cm×84.1cm)なので、居間に飾っても存在感のあるポスターになるでしょう。
犬種別アルファベットポスター
とても明るい雰囲気でおしゃれですね。お子様の部屋にも最適な、アルファベットに並べられた犬種ポスターです。英語学習にも最適かも!
犬テーマのおしゃれなポスター
犬の絵やポスターを飾りたいけど、好きな犬種を飾りたいという方も多いでしょう。
探してみたところ、残念ながらそんなに見つけることができませんでしたが、ここからはひとつの犬種をテーマにしたポスターを紹介していきます。
まるでJAZZバーなダックスフンドのポスター
ジャズバーに飾られていそうな、ダックスフンドが描かれたおしゃれなポスターです。
ポスターのサイズは40cm×60cm、2枚組になっています。
油絵風のミニチュア・シュナウザーのポスター
ミニチュア・シュナウザーの仔犬のイラストが描かれたポスターです。シュナウザー好きの方におすすめ。でも、ちょっと寂しそうな顔してますね?眠そう?
油絵風の木枠付きで、厚さは約2cm。届いたらすぐに飾ることができます。サイズは30cm×30cm、40cm×40cm、50cm×50cmの3種類がラインナップされています。
おしゃれなボストンテリアのイラスト
賃貸でも飾れる方法はあります!
愛犬の写真を飾っている方は多いと思いますが、犬の絵やポスターを飾ってみるのもおしゃれですね。
しっかりとフレームに入れて飾るだけで、部屋の印象もかなり変わりますのでおすすめです。
賃貸だから壁に穴を開けられない・・・という場合でも大丈夫!私の家も賃貸ですが、壁を傷つけずに飾る方法もあります。
今回ご紹介したポスターの中にはフレーム付きのものと、フレームが付いていないものがあるのでご注意くださいね。
紹介してきた以外にも、たくさんの作品やポスターがありますので、犬好きの方はぜひインテリアに取り入れてみては!